Leafletについて知っていること
Leafletとは
Web地図のためのJavascriptライブラリのひとつ。 他のライブラリとしてはOpenLayersなどがある。
Leaflet は広く使われているWeb地図のためのJavaScriptライブラリである。 2011年に最初にリリースされた[2]。 モバイルとデスクトップのプラットフォームのほとんどに対応し、HTML5とCSS3に対応している。 OpenLayersやGoogle Maps API(英語版)とともに最も人気のあるJavaScript地図ライブラリの一つであり、FourSquare、Pinterest、Flickrなどの有名なサイトで使われている。
Leafletを使うと、GISの知識のない開発者でも容易にタイルベースのWeb地図を表示できる。またGeoJSONから地物データを読み込んでスタイリングしたり、インタラクティブなレイヤーを作ることができる(クリックするとポップアップが表示されるマーカーなど)。
で、OSMとは
OpenStreetMap(OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。
誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に利用する事が出来ます。
LeafletやOpenLayersなどのJavaScriptライブラリを利用してウェブサイト上で表示させることができる。
地図上にマーカーを表示したり、パス(経路)を描画したり、検索ボックスをおいたりできるのはLeafletのようなライブラリが実現する。
自作地図: leafletで使えるおすすめプラグインまとめ - Qiita
タイルとは
地図タイルは通常256×256ピクセルの画像です。
画面に特定のエリアを表示する。新しい領域を表示するときはJavascriptのライブラリがタイルのダウンロードを行う。
移動やズームの機能、地図の新しい領域をユーザーが表示させる必要があるときに新しいタイルのダウンロードを要求する機能は、 Javascript の地図ライブラリによって実現されます(スリッピーマップ)。